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05/23/2013    鉢の照明
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家の2階の廊下と1階の廊下はどちらもラウンドした形状で、高齢者から見たAKBとSKEみたいにほとんど同じだ。1階の上に2階が乗っているのだから当たり前と言えば当たり前なのだが。

違っているのは床の仕上げと壁の高さ(2階は階段側の壁が手すり壁になっている)、それと照明だ。

2階廊下の照明は一風変わっている。鉢の照明だ。なんと本物の鉢が照明のシェードになっているのだ。

シェードの鉢はラフな素焼きでおしゃれな風合いだ。そして元々が「鉢」なので値段が安いのもありがたい。だが、何と言っても最大の魅力はそのユニークさだ。

鉢の照明なんて見たことも聞いたこともなかったし、それは僕に感動的動揺、ある種のカルチャーショックを与えた。

この鉢の照明はビルダーの社長のアイデアだそうだ。社長は初老の紳士でデューク更家みたいな雰囲気の人で、なかなかのアイデアマンというのが僕の印象だ。

ちょっと使ってみたいと思わせる魔力を持っている、そんな照明だ。

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鉢のシェードは光を通さないので、間接照明のようでもある。

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素焼きの表情はナチュラル、そして素朴だ。

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寝室には僕の書斎コーナーがあるのは前々回のエントリーで紹介したが、その隣には妻のパウダーコーナーをしつらえた。

夫婦茶碗みたいに仲良くたたずんでいる書斎コーナーとパウダーコーナーだが、その使い方もパートナーシップにあふれている。すなわち、どちらもあまり使っていないのだ。(笑)

書斎コーナーでものを書いたりパソコンをしたり、ということをほとんど僕はしていない。そして妻もメイクはパウダーコーナーを使わずに1階の洗面所でしている。

しかし、それは使い手側の問題であって書斎コーナーやパウダーコーナーに責任は無い。選手は能力を持っている。スタメンで起用しないのは監督の責任なのである。

では書斎コーナーやパウダーコーナーを造って後悔しているか、というとそんなこともなく、筆記用具やメイク用品を置いておけるし、アパート時代に使っていたドレッサーがリタイアせずに生きる道を見出したのもパウダーコーナーがあるおかげだ。

書斎コーナーもパウダーコーナーもヘビーに使用してはいないが、これはこれでデザインされた空間になっていると思う。

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アパート時代に使っていたドレッサーはもともとダークブラウンだったが、ビルダーにホワイト塗装してもらい、イスのファブリック部分はDIYで張り替えた。

手持ちのドレッサーやベッドなどは新築の家に合わない雰囲気だったが、ビルダーにホワイト塗装してもらい、リメイクしたのだ。

白くペイントされた手持ちの家具達はビフォーアフターに出てきそうなくらい見違えてしまった。しかもほとんどサービスで。

新築時にはなかなか家具を買い替えるほどの資金的余裕は無かったので、この方法は安くて美味しい学食みたいに心強い味方になってくれた。

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パウダーコーナーの照明はママのチョイスでオーデリック。写真ではわかりづらいが、ガラスのシェードはグラデーションのかかった色になっている。

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寝室に設けた収納スペースのドア。うっすらと木目が見えるホワイト塗装にしてある。フローリング材を流用して造ってもらったドアなのでリーズナブルだ。

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アイアンのドアハンドル。

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寝室の幅木や窓枠などは他の部屋と違いをつけてホワイト塗装にした。ベタな白ではなく、うっすらと木目が見える仕上げになっている。

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04/08/2013    ジューン・ベリーの坂
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桜のシーズンが終わると、まるでバトンリレーみたいに家のジューン・ベリーが咲き誇る。

犬(ライムという)の散歩の行き帰り、可憐な白い花に見とれてしまう。

あわただしく過ぎていく日々の中、一瞬、時がスローになる。そしてちょぴり心を癒してくれる。

家は坂道の途中にある。

ライムと坂道を歩いて家に帰る。ジューン・ベリーが見えてくる。

なかなかのたたずまいだ。

結構散歩している人も多いので、家のジューン・ベリーで少しでも心がなごんでくれれば良いな。

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家の中で「自分の空間」があったらよいな、なんて思いがあって、書斎がほしいな、なんて思った。ただしその思いはヤクルトみたいにちょっぴりだ。どうしても必要なものじゃないし、必要に迫られていない部屋を一部屋増やすほど資金的余裕が無いことくらいわかっていたからだ。

という訳で、書斎を作るのは無理だったが、寝室の一角に書斎コーナーを作った。集成材でカウンター(机)と本棚を作っただけなので費用はそれほどかかっていない。材は床に合わせてパインとした。

書斎コーナーと言っても、寝るのが目的の部屋なので、夜そこで何かをするという訳にもいかず、実際は本や文房具、私物を置いておく場所となっている。なので、「書斎コーナー」ではなく「パパの私物収納コーナー」と名前を変更した方が良いかもしれない。^^;

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壁に2段の本棚はホワイト塗装とした。パイン材のカウンター(机)には別途にイスを購入した。書斎コーナー用照明としてダウンライトを設置している。

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最近ケータイを買う人のほとんどがスマホにしているのと同様、家を建てる人のほとんどがウォークインクローゼットを作るのではないか。

収納力という点においてはタンスよりも分があるし、何と言っても好みの収納スタイルに合わせて作れるので自由度がある。

家の場合はアパート時代に使っていたタンスをウォークインクローゼットに置く必要があった。こげ茶色のタンスは新築の家の雰囲気には合わなかったが、妻の嫁入り道具でもあり、それなりに高かったので処分する訳にもいかず、そんなタンスをかくまってくれるのがウォークインクローゼットだったのだ。

ドアを作らず、寝室の付属室的に作ったその部屋は左側に棚やステンレスパイプでたくさん服を収納できるようにし、右側にアパート時代のタンスを置いている。

バブル時代に青春を過ごした僕達夫婦はそれなりに服にこだわっていて量も結構あるが、ウォークインクローゼットはなんとか頑張ってくれている。

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カフェカーテンのついたダブルハングの窓があるので結構明るい。

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