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和室にはドアに近いサイズの大きなケースメントウィンドウ(両開き)が1つ、縦長のケースメントウィンドウが2つある。

和室のウィンドウ・トリートメントはけっこう悩んだ。

まず、「障子」をチョイスする気は最初からなかった。ま、張替えとか大変そうだし。

以前のエントリーでも書いたが、コテコテの和室にするつもりはなく、目指したのは「畳のある、和のテイストのある室」という感覚だ。

カーテンという選択肢もあった。デザインにもよるが、和室でカーテンというのも悪くはないと思う。

ただ、どうしても僕や妻の目指した和室の雰囲気づくりにはカーテンは合わない気がした。

いろいろと迷ったが、最終的には木製ブラインドをチョイスした。

木製ブラインドは和室との相性は非常に良い。色目のせいもあるが、けっこう重厚感がある。

ただし、カーテンと違って冬場の保温効果はないので注意が必要だ。

木製ブラインドは意外と値段が高い、という点が悩ましい選択ではあったが、全体としてイメージしていたとおりの雰囲気づくりができたと思う。

家造りは、迷い、悩むことの連続だが、これもまた滅多に味わえないことであり、楽しくもある。永く住まう大切な家だからこそ、大いに迷い、悩み、自分のスタイルに合うものを見つけたい。

そして、そうやって悩んで苦労して造り上げた家というものは、ことさら愛着が深いものだ。

Washitsu4.jpg

アジアンテイストでもある。
窓の外の隣家のブロック塀がロケーションマイナスポイント(苦笑)


Washitsu3.jpg

木製ブラインドはちょっぴり高級感があって、なかなか重厚だ。
ママは猫じゃらしみたいなヤツでたまに掃除している。
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04/10/2009    飾り棚


和室には「床の間」と呼ばれるような本格的なものではないが、飾り棚がある。

棚は下部が収納(地袋という)になっていて、扉にはウィリアム・モリスの壁紙が貼ってある。上部は落とし掛け風になっていて、そこが間接照明になっている。

最近の家は、和室を造ったとしても、床の間まで造る家は少ないだろう。確かに床の間を造るとなるとお金もかかるし、それほどの必要性も感じない。

しかし、飾り棚くらいは造っておくと、五月飾りやひな人形などを飾るのに重宝する。こういったものはやはり和室との相性がいい。

家の飾り棚は手持ちの五月飾りがきっちりと飾れるよう、サイズを検討した。

普通に花などを飾るのもまた風情がある。

kazaridana2.jpg

 五月飾り。



kazaridana3.jpg

 花などもなかなか良い。

04/04/2009    ウィリアム・モリス


和室の押入れ両開きドアと飾り棚下収納の両開きドアには、ウィリアム・モリスの壁紙をしつらえており、和室の雰囲気を決定付けている。

ウィリアム・モリスは1800年代に活躍したイギリスの芸術家で、歴史上の人物といっていい存在だ。

ウィリアム・モリスのデザインは植物などをモチーフにした繊細かつ大胆なパターンで独特の美しさがある。どのデザインも言葉にできないような雰囲気をもっている。

我が家のウィリアム・モリスはミカエルマスデイジーという柄で、ベージュの背景に、トーンを抑えた赤と青で描かれた可憐なヒナギクが、まるで孔雀の羽を思わせるように咲き乱れているデザインだ。

シックで素朴ではあるが、個性を存分に主張している。

本当に見とれてしまう。

2004年の当時、サンダーソンというメーカーがウィリアム・モリスの壁紙を販売していたが、その後取り扱いを中止した、と聞いた。現在もどこかのメーカーで販売しているのだろうか。

ちなみに、押入れの右側は飾り棚があり、上部は間接照明になっている。

Washitsu2-2.jpg

ミカエルマスデイジー。シックで大胆。アジアンテイストな感もある。
04/02/2009    和室


家には4.5帖の和室がある。

リビングの隣にあり、2本引きの戸は壁の裏に引きこめるようになっており、引き戸を引きこむとリビングと連続した空間となる。

こじんまりした和室だが、多目的に使える。

基本的には僕の書斎としてパソコンをすることが多かった。

友人が泊まりにきた時は和室で寝てもらったし、子供がお絵書きをすることもある。

一番下の子が赤ちゃんの頃はお昼寝などに重宝した。

畳に寝っころがって一休み、というのも気持ちの良いものだ。

和室と言っても、ふすまや障子などはなく、コテコテの和室ではない。

それでも、畳のある部屋というのは、どこか上品で、凛とした雰囲気を出すものだ。

リビングに比べると、それほど明るい部屋ではないが、それはそれでなんだか品のある部屋に思えるから、畳のある部屋というのは不思議な力がある。
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