--/--/--    スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
08/27/2009    ディティール
家を建てる時にビルダーが図面を書くのであれば、準備されるのは配置図、平面図、立面図、矩計図(カナバカリズと読む、断面図のこと)くらいではないだろうか。

実際はこれだけだと各室の細部はどうなるのか、というのはわからない。

建築図面には展開図というのがあって、これは部屋の壁面の姿図みたいなものなのだが、この図面があると部屋の仕上がりをイメージしやすい。

僕が図面を書く時は、さらにこの展開図に仕上げなどをこと細かに書くようにしている。

すると、第三者が見た時に、どんな部屋になるのか非常にわかりやすいのだ。

お金を出して設計事務所に頼むのであれば、当然この展開図も書いてくれるだろうが、ビルダーはそこまでは書いてくれないだろう。

多分、半分サービスみたいな感じだろうから、そこまで求めるのは酷というものだ。

展開図などや部分的な詳細図などがないと、(特にディティールの部分において)建て主とビルダーのイメージしているものが食い違っていることがある。

では、どうすれば良いのか。

とにかく綿密に打合せすること、これに尽きると思う。

この部屋のこの場所ははこうしてください、とか、ここはどうなるんですか、など、どんどん遠慮しないで聞いたり確認するべきだと思う。

ある程度仕上がってしまってから、イメージしていたのと違うので直してください、と言っても難しい場合が多い。

一度仕上がってしまったものを壊してやり直す、というようなことは間違いなくビルダーはやりたがらないものだ。

逆に、まだ仕上がる前であればいくらでも変更はきくものだ。

(図面化されていない部分は特に)ビルダーまかせにしないで、いろいろ聞いてみるべきだ。あまり細かい所まで聞くのも悪いかな、などという遠慮はまったくいらない。

ビルダーが面倒くさがるくらいの方が良い家になる、そんな気がする。

detail.jpg
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。