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階段を上がったところ。
フローリングはボルドーパイン。



家の2階のフローリングはすべてパインの無垢材だ。正確に言うとボルドーパインという種類のフローリングだ。

当初はフローリングはすべてオークと決めていたが、予算の都合上、2階はパインとした。さすがに全室オークのフローリングにすることは予算が許さなかったのだ。

もし、予算など気にしないで済むのだったら、家造りはもっと楽しかったかもしれない。だけど、残念ながら僕は向こう側の人間じゃない。だから、家造りの終盤戦は予算と二人三脚で必死にゴールテープを切った、そんな感じだった。

そんな事を言ってしまうと、パインフローリングに怒られそうだが、実際の話、パインフローリング、これはこれでとってもチャーミングだ。新築した時に職場の後輩を招いたが、パインフローリングを見て、いたく気に入っていた。要するに、何味のうまい棒が好きかと問われれば人それぞれだということだ。すなわち、オークよりもパインの方が好き、という人もたくさんいるということなのである。

パインのフローリングは柔らかい色目の中で節がワイルド感を出している。木の暖かみを感じさせてくれる素材だ。オークに比べるとやはり柔らかく、キズは付きやすいと思う。

そして、何と言っても無垢材の良さは床板それぞれに表情があるということだ。複合フローリングは良くも悪くも画一的で工業製品という印象がどうしてもぬぐえないが、無垢材は生きている素材だと実感できる。

仕上げは亜麻仁油フィニッシュとした。

着色はしていないので、最初は白~黄色といった色目だが、年月が経つとだんだんあめ色に変わってくる。

無垢フローリングは家と一緒に年をとる。でもそれは決して劣化ではない。熟成されたボルドーワインみたいに「味わい」と呼べるものだと思う。

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現在のボルドーパイン。だいぶあめ色にやけてきた。

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