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このブログのトップ画を飾っている4連装の窓は家の外観デザインの中でもエモーショナルな部分の一つだ。クールでもあり、エレガントでもある、そんなデザインだと思う。

この4連装の窓の内側は主寝室になっている。リビングの真上で、リビングとほぼ同じ形状だ。広さは約10帖ちょっとだ。

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上の写真は末娘がまだ赤ちゃんの頃の1枚だ。4連装の窓はandersen社のダブルハング。手前はベビーベッド。

窓の下の壁をフカシてパインの天板(カウンター)を設置し、目覚まし時計を置いたり写真立てを飾れるようになっている。

一般的にベッドの脇にはサイドテーブルが必要になるが、その必要が無いように作ったものだ。

サイドテーブルだとダブルベッドの左右どちらに置くかを考えなくてはいけないし、それほどモノも置けないが、このカウンターはそれらを解決してくれて重宝している。

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フカした壁(カウンター下部)を利用して収納を作った。本などを収納できる。

照明は間接照明となっている。西側の天井下に部分的なおり下げ天井を作り、そこにリネストラランプを設置して間接照明としたのだ。

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間接照明。写真ではかなり明るく見えるが、実際はボ~っとした明るさ。

トムとジェリーに出てくる小さな壁の穴を実際に作った、という話を本で読んだことがある。それは単に遊び心で作ったもので、家に来た人は「これは何ですか !?」と皆聞くという。(笑)

まあ、そこまでインパクトはないが、家の間接照明用のおり下げ天井も「これは何ですか」とよく聞かれた。純粋に間接照明のためだけに作ったものなので、照明を付けないと一体何なのかわからないのだ。^^;

家の照明プランとして、ただ単に部屋を均一に明るく、ということではなく、各部屋の使い方により照明スタイルを考えた。

主寝室は基本的に作業する部屋ではないので、明るさを求める必要は無い。なので、照度よりもリラックスできる雰囲気を求めたのだ。

主寝室の間接照明は、壁や天井に反射した柔らかい光に部屋全体が包まれ、ソフトで心地良い雰囲気を感じることができる。

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窓側の雰囲気。

基本的に作業することはないと言っても、何かしら明るさが必要な場面もあるかも知れないので、担当建築士の提案でダウンライトも付けたが、これは付けて良かった。

やはり生活していると明るさが欲しい場面もあるからだ。調光できるようにしておいたので、MAXの明るさは十分明るく、ミニマムでは豆電球的に使える。

照明スイッチは三路にしたので、部屋の入り口と枕元のどちらでもオンオフができる。

天井はペイント仕上げ(ドライウォール)、壁は珪藻土、床はパインフローリングとした。

南に面した部屋であり、床のパインの木肌もあいまって明るい雰囲気の部屋になったが、夜は間接照明の雰囲気が安らぎを感じさせてくれる。新緑と紅葉、違った表情を見せてくれる山並みみたいに、2つの表情を持つ部屋に仕上がった。

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寝室入り口のドアはホワイト塗装にした。隣の小さなドアは小屋裏収納。

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今回のエントリーはブログテーマと異なる内容になりますので、興味の無い方は読み飛ばしてくださいね。

先日の日曜日、子供をスキーに連れて行く約束になっていたが、残念ながら日本列島には冬型の気圧配置が居座っていたのでやむなく予定をキャンセルした。

そんな日はスキー場は吹雪いているかもしれないからだ。車で行く道中も心配だし。ブリザードの中でスキーをして楽しいなんて思うのは、よっぽどのスキーマニアか自分に試練を与えるのが好きな人だ。そして僕はそのどちらでもない。

子供を連れて行ってあげたいのはやまやまだが、僕の人生経験上、無理して予定や希望を通そうとすると、たいていはろくなことがない。だから、今回も無理はしないでお出かけはキャンセルしたのである。

ところが、小学3年生の末娘はどこかへ連れて行ってほしいと言う。確かに、最近はあまりお出かけもしていないし、1日家に居るのも気の毒といえば気の毒だ。

じゃ、近くのイオンモールでも行く ? と代替案を提示したが、秒殺で却下された。我が家はちょっとしたお出かけ代わりによくショッピングモールに行くので、子供は食傷気味なのかちっともときめかないらしい。

ときめかないと言えば親も同じだが、ショッピングモールはお手軽なので楽なのだ。だけど、特に買う物もないし、行ってもゲームコーナーでコインゲームでもやってお茶を濁して帰ってくるだけだろう。

それでは、と、ネットでお出かけ場所を検索してみたが、特に「これ」という場所も見当たらない。魅力的な場所はちょっと遠かったりするので当日の思いつきで行くのは無理だし、第一、そういう場所は金がかかる。^^; 

それに、北風が吹きすさぶ冬の日はインドアじゃないとちょっとアレだし、という制約もあってドラフト候補選手はゼロ、といった有様だった。

しかし、よく考えると子供と遊ぶにあたって、別にどこかに出かけなきゃいけない訳ではない。家で何か楽しそうなことが出来ればそれで十分お出かけの代わりになる。

で、子供と手打ちうどんでも作ろうかな、なんてアイデアが浮かんだ。子供って料理を作ったりするの結構喜ぶし。我ながらナイスアイデア、とコミックならば頭の上に電球マークを描くところだ。だけど、うどんって生地を寝かしたりしてちょっと時間がかかるみたいなので今回は断念した。この辺が「思いつきで行動する人」の壁なのだろう。^^;

じゃ、他に作るのが楽しそうなものは・・・と考えると、スイーツなんてどうかな・・・おお、こりゃイイ。スイーツなら家族みんな好きだし。

こうなると、最近気にしているダイエット的心配は「とりあえず棚の上」だ。この辺が自称「人に甘く自分にも甘い人」の悲しさか・・・
( ̄∇ ̄;)

で、例によってネットで調べてみて、ベトナムのスイーツ「揚げバナナ」を作ることにした。あまりありきたりでなく、子供でも作れそうなもの、という条件にこのベトナムスイーツがビンゴだったのだ。

と、前置きがヒジョーに長くなってしまったが、以下に「末娘とベトナムスイーツ揚げバナナ作りに挑戦 ! 」をお送りします。

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米粉や小麦粉を入れて

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卵を入れて

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よく混ぜて

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衣にもバナナを練りこみます

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揚げる用のバナナを切って

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きつね色に揚げます

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フレンチドッグみたいな揚げ上がり

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バニラアイスを添えて、シナモンシュガーをかけて

で、食べた感想、それはとってもおいしゅうございます !!

衣はわりあいとフワッとした感じで、温かい揚げバナナと冷たいアイスクリームのハーモニーが何とも言えない。子供達にも大好評だった。そのまま食べてもバナナの甘さが優しくておいしいが、僕のお気に入りはシナモンシュガーをかけたヤツだ。甘さと風味がサイコーだ。子供はチョコシロップをかけたりして楽しんでいた。

揚げてあるし、アイスを添えて、シナモンシュガーもかけて、カロリー的にはかんばしくないが、ダイエット的心配は「見ざる言わざる聞かざる」精神でやり過ごして堪能した。
^^;

昨年末にディズニーランドに行った時のこと。ディズニーランドのアトラクションは楽しいけれど、それと引き換えに出費もかさむ。ママいわく、お札に羽が生えて飛んでいくみたいだと言っていたけど、それは決して誇大な表現ではない。

そこへいくと、家でのスイーツ作り体験アトラクションならばそんなにお金はかからない。子供もスイーツ作りを楽しんでくれるし、何より家族で手作りスイーツに舌鼓を打つことができる。

子供とのお出かけに良い場所がないとお嘆きの貴兄に、ぜひおススメしたい、そんな日常の一コマだった。

ちなみに、揚げバナナのレシピはこちらを参考にさせていただいた。

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階段を上がったところ。
フローリングはボルドーパイン。



家の2階のフローリングはすべてパインの無垢材だ。正確に言うとボルドーパインという種類のフローリングだ。

当初はフローリングはすべてオークと決めていたが、予算の都合上、2階はパインとした。さすがに全室オークのフローリングにすることは予算が許さなかったのだ。

もし、予算など気にしないで済むのだったら、家造りはもっと楽しかったかもしれない。だけど、残念ながら僕は向こう側の人間じゃない。だから、家造りの終盤戦は予算と二人三脚で必死にゴールテープを切った、そんな感じだった。

そんな事を言ってしまうと、パインフローリングに怒られそうだが、実際の話、パインフローリング、これはこれでとってもチャーミングだ。新築した時に職場の後輩を招いたが、パインフローリングを見て、いたく気に入っていた。要するに、何味のうまい棒が好きかと問われれば人それぞれだということだ。すなわち、オークよりもパインの方が好き、という人もたくさんいるということなのである。

パインのフローリングは柔らかい色目の中で節がワイルド感を出している。木の暖かみを感じさせてくれる素材だ。オークに比べるとやはり柔らかく、キズは付きやすいと思う。

そして、何と言っても無垢材の良さは床板それぞれに表情があるということだ。複合フローリングは良くも悪くも画一的で工業製品という印象がどうしてもぬぐえないが、無垢材は生きている素材だと実感できる。

仕上げは亜麻仁油フィニッシュとした。

着色はしていないので、最初は白~黄色といった色目だが、年月が経つとだんだんあめ色に変わってくる。

無垢フローリングは家と一緒に年をとる。でもそれは決して劣化ではない。熟成されたボルドーワインみたいに「味わい」と呼べるものだと思う。

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現在のボルドーパイン。だいぶあめ色にやけてきた。

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02/17/2013    ラウンド階段
当ブログ「Share Smiles, Share Life」をなんと1年近くもほったらかしてしまった。今までにも更新が遅れて「空き家ブログ」になりかけていた時期もあったが、今度は「廃墟ブログ」に片足を突っ込んでしまった。

兄弟ブログである飼い犬のブログは細々と更新していたのだが、こちらの家ブログまで手が回らなかった。2足のわらじって大変なんですね。日本ハムの大谷選手も投手か打者か早めに決めた方が良いとアドバイスしたい。2足のわらじで挫折した先輩として。(笑)

このままブログを放置しておくのも、食べかけの食事をいつまでも置いておくみたいにきまりが悪いので、また少しづつ更新していこうと思う。ただし、少しペースアップしなくては、という焦りもある。我が家は今でも古さは感じさせないと自負しているが(特にデザイン面において)、現時点でも新築からかなり時間がたっているので、少しは急がないとね。サグラダ・ファミリアじゃないんですから。

では本題へ。



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我が家の階段は弧を描くようにラウンドしている。この曲線はリビングや廊下の曲線ともリンクして、我が家のデザイン・アイデンティティとも言えるだろう。

安全性から言えば折り返し階段の方が上だが、より面積を取るのでコストがかかるし、我が家のラウンド階段はさりげない主張もあって、デザイン的には気に入っているので満足している。

踏み面はオークの板材とした。タイルや石などもお洒落だけど、やはり踏み外した時の危険度は木の方が安全かと思い、木製をチョイスした。それに、見た目の柔らかさも木製のほうがあるしね。

壁、蹴上げはリビングと同じ珪藻土だ。

階段の場所はほとんど家の中央にあるようなもので、昇り口はリビングにある。いわゆる「リビング階段」だ。

リビング階段って、暖房時、暖気が2階へ上がってしまい、効率が悪いという心配もあるが、我が家の全館暖房のパネルヒーターにおいては至って快適で、何の不満も無い。エアコンによる局所暖房の場合は暖房効率の検討が必要だろう。

子供が帰ってきて、家族に顔も会わさずに自分の部屋に行く、というのは良くない、というママの意見もあったので、その点についてはリビング階段は一役買ってくれている。

しかし、家の子供達は、自分の部屋よりもリビングにいる事の方が多いのでそういう心配は必要無かったかな。

そして、子供達が大きくなって、彼女や彼氏を連れてきても、親の顔を見ずに自分の部屋に行けないという「関所」にもなっている。ふふふ・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

もっとも、現在高校生となった長男は男子高の高校球児で女っ気ゼロなのであまり意味はないか・・・
(; ̄□ ̄ )

家の中心にある我が家のラウンド階段は、1階と2階をつなぎ、人と人をつなぐ、そんな階段だと思う。

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アイアン手すり。子供が壁を触って汚すのを防ぐ効果もある。



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昇り口より臨む。



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階段の壁に埋め込むように設置したニッチ。ニッチの床はサンドストーン。



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階段の照明はニッチの小さなダウンライト(ミニクリプトン)と Kichler社のキャンドル型ブラケット。



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末娘とワンコ。

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04/26/2012    15の春 -最終話- (全6話)
とにかく親には「手ごたえ」というものがわからない。自分で試験を受けた訳ではないのだから当然と言えば当然なのだが、それが余計に心配にさせる。こんなことなら自分が受験生だった時の方がまだ気が楽だった。

妻が「スキーで滑った夢を見た」なんて能天気な話をしていると、心の中で「滑った」話はやめてくれ~(笑)、なんて思った。

しかし、やめてくれと「思った」だけで実際には妻には話さなかった。「滑る」とか「落ちる」という言葉を自分の口で発すること自体、なんだか抵抗があったのだ

受験から合格発表までの1週間、合格発表の日が早くきてほしいような、永遠にきてほしくないような、複雑な気持ちだった。

「不安」という家族が1人増えたような生活だったが、それでも時は無情に過ぎていく。そしてとうとう、本当に「とうとう」合格発表の朝を迎えた。

前の晩は眠れないかと思ったが、意外にも普通に眠れた。仕事は休暇をもらった。仕事に行ったって手に付かないだろうし、何より合否の知らせを待つというのは精神的に耐えられそうにない。

合格発表は10時なので、朝は時間的には余裕があった。しかし心の余裕はまったく無かった。もう結果は出ている。心配してもしなくてもその結果は変わりはしない。そう自分に言い聞かせても、心配せずにはいられなかった。

爪を切り、髪型を整え、歯磨きをし、でかける準備をした。別に誰かに会うわけでもないのだが、きちんと身だしなみを整えた方が運気がアップする気がするのだ。だから前日に洗車も済ませた。とにかく合格につながりそうなことは何でもした。

長男と妻と僕、3人で車に乗り込んだ。巨大な砂時計は落ち続け、長かった旅路もとうとう終わりを告げる時がやってきたのだ。ドアノブを握り締めた手に残された作業、それはドアを開けるということだけだ。果たしてドアの向こうに待ち受けている結果は・・・

もう30年近く前の、自分の高校受験の合格発表を思い出す。普段はのん気な母の緊張した表情が今でも心に残っている。今度は立場が逆転して、僕が親になった。

車は灰色の街を走っていった。カーオーディオから流れるミスチルのPreludeという曲は好きな歌だが、重圧を取り去ってはくれなかった。

車中ではスター・ウォーズの映画の話とか、他愛のない会話をしていたが、3人の心の中は合否という風船がはちきれそうなくらいふくらんで緊張感を増していた。

もし落ちていたら長男はなんて言うだろう。親を心配させないよう、気丈にふるまうのだろうか。無言で下を向くのだろうか。いずれにしろそんな長男の姿を見るのはゴメンだ。妻は泣くことだろう。どうか神様、長男に下を向かせないでください。妻の悲しみの涙を僕に見せないでください。

車で約40分、合格発表の会場である高校に到着した。僕は初めて息子の志望校を見た。ここに通うことができるのかどうか、その結果はもうすぐ明らかになる。

すでに会場はたくさんの人でごった返していた。キャンパスのどの場所に合否が掲示されるのかは聞くまでもなかった。僕達同様、発表を見に来た親子の緊張感に覆い尽くされているその場所を見つけるのは、空港で飛行機を見つけるのと同じくらいたやすかった。

3月も中旬だというのに、北風が肌を刺す、真冬のような寒い日だった。

薄着で来てしまい、寒くて震えていたが、そんなことはどうでもよかった。僕は緊張に押しつぶされそうになるのを、KO負け寸前のボクサーみたいに必死で耐えていた。

妻が何か話しかけてくるけれど、まったく耳に入らない。発表までの20分が永遠かと錯覚してしまうほどひどく長く感じられた。

僕は心の中で懸命にお願いをしていた。僕にできる最後の、本当に最後の行動だった。

神様、天国の親父、妻のお父さん、じいちゃん、ばあちゃん、何とか長男を引っ張りあげてください。彼の努力を僕は見てきました。妻の支えも見てきました。どうか、彼らを泣かせないでください !

神様のほか、力になってくれそうな天国の人たち全員にお願いをしていた。

直立不動で冷たい風と緊張に耐えているなか、僕が大事にしている腕時計は10時をまわった。なのに一向に合格発表が掲示されない。

一体どうなっているんだ ? これ以上僕を苦しめないでくれ !

そう思った次の瞬間、係りの人が合格者の掲示物を貼りに来た。

緊張は極限に達した。貼りだしている作業がスローモーションのように見えた。

たくさんの人たちから歓声がわきあがる。

長男の受験番号は ?

僕のすべて、うぶ毛1本に至るまでが長男の番号を探した。

僕よりも早く、妻の「あった ! 」という声が聞こえた。

すぐに僕も長男の番号を見つけた。数字を足すと昔の僕の受験番号になる、縁起の良い番号だ。

うぉぉー、という感じで「やったあああぁぁぁ !!! 」と叫んでしまった。長男と握手をし、抱き合った。妻とも抱き合ってしまった。

妻は泣いていた。しかしその涙は喜びの涙だ。

こんなに晴れ晴れとした気持ちは初めてだ。心の中の暗雲は一瞬で消え去り、替わって雲ひとつ無い澄みきった青空が顔をのぞかせた。冬山登山の格好からアロハシャツに着替えたような、ものすごい開放感だった。

高校から渡された、合格手続き書類が入った何てことない黄色いA4サイズの封筒が、世界で1番の宝物のように思えた。

心配をかけた人たちに電話やメールをし、合格の報告をした。嬉しい作業だった。

家に帰り、3人で乾杯をした。コーヒーやジュースでの乾杯だったが、世界中のどんなシャンパンでもかなわない、格別の味だった。

その日はいつまでも合格の余韻にひたっていた。あれだけ心配したのだから、そのくらいはいいだろう。

長男には、合格したのは自分の努力に加え、家族の支えがあったおかげだということを忘れちゃいけないよ、と話した。

結果的に、前期試験で落ちて後期試験で受かったことは、学力の向上もさることながら人間として1歩成長できたのではないかと思う。親子ともに。

神様はときどき僕達に試練を与えるけれど、正しい解答を出すとご褒美もくれる。

今回僕達はご褒美をもらうことができた。だけど本当に辛い思いもたくさんした。しばらく受験はこりごりだ。

だけど、ウチの子供は3人兄弟。あと2人受験が待っている。あと2人分、「15の春」が待っているのか・・・^^;

<了>

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朝日に輝くジューン・ベリー。

このたび、初めて「受験生の親」になりました。良くも悪くも心に残る出来事でしたので、その思い出をエッセイとしてつづったのですが、やたらと長くなってしまい、本来のブログテーマから長らく脱線してしまいました。失礼致しました。

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